つい言ってませんか?子どもへのNG言葉

優しさを行動で示しましょう。
思いやりのある言葉をかける。
話に耳を傾ける。
笑顔を向ける。
触れる。
あなたの小さな優しさが
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祝福の光が注がれますように〜〜。。。。。。。。。。_・・・・

小さな子ども達って本当に可愛い存在です。
ついつい大人の価値観で言葉をかけてしまいます。
そんなふとした言葉が、
時に子どもを深く傷つけてしまうことがあります。
以前、仕事で
就学前の子ども達と関わっていた時のことです。
ある4歳の男の子は、
目がぱっちりとしていて、まつげがとても長い男の子でした。
周りの大人達は、
その男の子を見る度にこう言いました。
「わあ、長いまつげ」
「まつげが長くて羨ましい」
「いいなあ、まつげが長くて」
「◯◯君のまつげ、わたしに分けてよ」
男の子は、黙っていました。
ある日のこと、
その男の子を見て、大人達は声をなくしました。
男の子の目に、まつげが無くなっていたのです。
男の子は、自分でまつげをハサミで切りました。
「いつもまつげのことを言われるのが嫌だった」
「まつげなんて無くなればいいんだ」
男の子が言う言葉に、
とても心が痛んだのをよく覚えています。
保育所の先生、実習生、父母達で会議が開かれ、
この事をきっかけに、
子ども達に、外見に関する特徴に対し言葉をかけるのはやめようと、
終始徹底することになりました。
その代わり、
「◯◯くん、◯◯ちゃん素敵だね☆」
という言葉をかけることにしたのです。
マザー・テレサが、
その他にも、子ども達の育ちに関わるうえで
大切な視点を持った7つの名言を残していますので
シェアいたします。
1.今を大切にしよう
2.優しい心を全身で伝えよう
3.挑戦を続けよう
4.姿を見せることで教えよう
5.与える物は多くなくていい
6.心のこもった言葉かけを
7.微笑みを忘れずに
『あなたは、あなたであればいい
〜マザー・テレサ〜』
お読みいただきましてありがとうございました
あなたの幸せを願っています

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