突然のメッセージ〜霊性への旅のはじまり〜
お越し頂きありがとうございます。
今日もあなたに、
祝福の光が注がれますように


昨日のブログで
アクセサリーのことを書いていて
ちょっと不思議なことを想い出しました。
今日はそのことを書きますね。

もう20年以上も前の話になります。
自宅近くに、DCブランドのリサイクルショップが開店した
という話を聞いて、
わたしも行ってみることにしました。
店内をぐるっと歩いていると、
その中のある商品に、ふと目が止まりました。
とても有名なブランドの
琥珀色したセルロイドの指輪が、
箱付きで売っていました。
幅がすごく太くて
デザインが個性的です。
有名なブランドですが、
中古のため値段が手頃で
指にはめてみるとサイズもぴったりだったので
わたしは、その指輪を思わず購入しました。
それから一ヶ月ぐらい経ったある日、
睡眠中、突然、
全身にもの凄く大きな声が響き渡りました。
『あれを手放しなさい!』
「あれ」とは何か。
本当に不思議な話ですが
わたしには「あれ」が瞬時に分かったのです。
「あれ」は、
リサイクルショップで買った
有名ブランドのセルロイドの指輪のことでした。
わたしは、その指輪を買ったものの、
身につける機会もなく、
指輪は引き出しにしまったままにしてあり
存在さえも忘れていました。
しかし、声は全てを伝えてくれました。
全てが分かりました。
短いメッセージですが
声は、わたしの直観へと
働きかけてくれたのです。
その指輪に、とてつもなく強い念が入っていること。
前の持ち主は、夜の世界にお勤めしていたこと。
男女の絡みの恨み辛みの念が
指輪に全て、投入されていたのです。
あまりの恐怖に、わたしはガタガタと震え、
脂汗が滲みました。
声にこの事実を教えてもらうまで
わたしは念の存在を知らず、
全くの無防備でした。
すぐに指輪の処分を
当時生きていた信心深い祖母に委ねました。
(ばあちゃんありがとう😭)
あれからもう、
リサイクルショップで物を買うことをしなくなったのは
言うまでもありません。
20年以上も前の話ですが、
あの出来事は、
自分には守護してくれている存在がいるということを、
はっきり自覚した始まりだったように思います。
〜見えない世界と現実の世界を繋ぐ橋渡し〜が
わたしのお役目の一つでもあります。
あなたは一人で生きているのではなく、
あなたを守護している高次元の存在は
必ずいるのです。
しかもその存在は多次元に複数です。
あなたは、
魂の成長のために今世生きていること、
そして、生かされ見守られていること、
これからもお伝えしていきますね。

今日もお読みいただきありがとうございました。
あなたの幸せを願っています。
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