「食べるもの」がわたし達の体と心をつくります。
今日もお越しいただきありがとうございます。
お正月、おせち料理など
美味しい物を食べて過ごされていますか?
今日は『食べるものと体と心の関係』について
お話していきたいと思います。
体が疲れてくると心も疲れてきます。
逆も然り・・・・。
心が疲れてくると体も疲れてきます。
疲れを癒すには
両方をしっかりメンテナンスすることが必要です。
イエス・キリストが、
マルコの福音書の中で次のように言っています。
『すべて口から人の中に入ってくるものは
人を汚し得ない。
それは人の心の中に入るのではなく、
腹に中に入り、そして外に出て行くだけである。』
このように聖書には書かれています。
人間の消化器官は、
口から摂取した物すべてを
変換する仕事をしてくれますよね。
さらにイエス・キリストは続けます。
『人から出てくるもの、それが人を汚すのである。
すなわち内部から、人の心の中から悪い思いが出てくる。
不行品、盗み、殺人、強姦、貪欲、邪悪
欺き、好色、妬み、そしり、高慢、愚痴・・・・、
これらの悪は、
すべて内部から出て来て人を汚すのである。』
食べ物が良ければ、それにこしたことはなく
オーガニック食品等、
原料が良ければ良い程に心と体も健康になります。
食べ物は、太陽のエネルギーを滋養にしながら
光・土・水すべてのエネルギーが寄り集まってできたもの。
旬の食べ物は、まさに太陽や地球からのプレゼント。
その時期にしかないパワーにも満ちています。
これらのエネルギーを自分の体に取り込むことで
生きる活力・生き生きとしたエネルギーが
みなぎってくるのです。
今年、ますます健康に生き生きと過ごすためにも
『食べるもの』について
意識を高めてみてはいかがでしょうか。